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少部数出版のメリットについて

少部数出版のメリットについて

少部数出版のメリットについて

2021/12/08

本の出版というと、一気に数百冊~数千冊印刷して書店に並べられるというイメージがありますよね。
しかし、数冊~数十冊の少部数を印刷することも可能です。
初心者の人が本を出版するなら、まずは少部数がおすすめです。
そこで今回は、少部数出版のメリットについて解説していきます。

コストが抑えられる

本を作成するまでに、編集や校正、印刷などさまざまな費用が発生するので、出版する部数が増えるほどコストが高くなります。
自費出版するとなると、10冊以上で10冊単位という出版社が多いので、なかなか初心者の人には手を出しにくいというのが現状です。
しかし、少部数での出版となると数冊分の費用で済むので、コストが抑えられます。

手軽に夢を叶えることができる

先ほども述べたように、一般的な自費出版は10冊以上で10冊単位の注文になります。
そのため、初めて本を出版する人にとっては規模が大きく、少し躊躇してしまいます。
しかし、少部数出版であれば挑戦しやすく、手軽に夢を叶えることができるでしょう。

個人用として楽しめる

本の出版というと書店で販売するというイメージがありますが、少部数出版は自分だけの思い出にしたり、友人や親戚などに配ったりという用途で利用することができます。
そのため、実績がない人でも気軽に本を出版することができます。

まとめ

少部数出版は、個人用として楽しみたいという人やコストを抑えたいという人におすすめです。
弊社では上製本については3冊から注文を承っているので、気軽に自費出版に挑戦していただけます。

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