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手書きの文章でも出版社に見てもらえる?

手書きの文章でも出版社に見てもらえる?

手書きの文章でも出版社に見てもらえる?

2021/12/15

本を出版するには原稿を作成する必要があります。
一般的にはパソコンで作成した原稿を出版社に提出しますが、パソコンを持っていない人やパソコンが苦手な人はパソコンで原稿を作成するのは難しいですよね。
そこで今回は、手書きの文章でも出版社に見てもらえるのか、また手書き原稿の魅力と注意点について解説していきます。

手書きの文章でも出版社に見てもらえる?

手書き原稿に対応している出版社であれば、手書きの文章を持ち込んでも見てもらうことができます。
そのため、パソコンの扱いが苦手な人やあえて手書きにこだわる人は、事前に対応してもらえる出版社を探しましょう。

手書き原稿の魅力と注意点

手書き原稿の場合、パソコンで作成する原稿と違って途中でデータが消えることはありません。
ただし、手書き原稿の扱い方によっては紛失や盗難などの可能性もあるので、注意が必要です。
今ではほとんどの作家がパソコンで原稿を作成していますが、手書き原稿の方が向いているジャンルもあります。
たとえば川柳や詩、エッセイなどは、作者の感性が多いに表れるものなので、活字よりも手書きの方が向いていると言えます。
また、文章量が少ない場合やイラストが多い場合は、手書きの方がスムーズでしょう。

まとめ

本の原稿は必ずしもパソコンで作成する必要はないので、パソコンの扱いが苦手な人や手書きにこだわりたい人は、手書き原稿に対応している出版社に見てもらいましょう。
弊社は、手書き原稿やWordのベタ打ちも歓迎しているので、自費出版をお考えの方はぜひ一度ご相談ください。

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