株式会社ダブル

オリジナル装丁のご紹介 | 東京都板橋区 志村坂上駅【株式会社ダブル】

オリジナル装丁のご紹介

心から納得できる装丁になるまでとことんサポートいたします

想いとメッセージの詰まったオリジナルの装丁を

一般的に「装丁」という表現は、表紙やカバーといった本の外側のデザインを指し、初めてその本を見る人にとって「顔」のような働きをして、その本の全体的な印象を左右するものです。
簡単に自費出版ができる、低コストでクオリティーの高いサービスをご提供しているJIBUN出版では、お客様のオリジナルデザインで装丁を制作しております。
著者として伝えたい想いや、押し出したいメッセージが詰まった装丁になるように提案してまいります。こちらでは、オリジナルデザインによる装丁作成の流れと作成例についてご紹介いたします。

オリジナル装丁作成の流れ

お客様にヒアリングします

STEP01

メールや電話、FAX、あるいは面前での打ち合わせでお客様のイメージをヒアリングいたします。使用したい写真や絵について、またお好みの色やデザインについてお伺いいたしますので、イメージやご要望をぜひお聞かせください。
「こんな感じにしたい」といった漠然としたイメージでも構いません。熟練のデザイナーが本の内容にぴったりの装丁デザインをご提案いたします。


デザイン案をご提案します

STEP02

お客様からお伺いした内容を基にご要望を的確に反映したデザインパターンをお作りし、プレゼンテーションいたします。


お客様のご希望をお伺いします

STEP03

提示した案について、イメージに合うかどうかをご確認いただきます。「こうしてほしい」「これはやめてほしい」といったご意見を遠慮なくお申し出ください。


修正作業を行います

STEP04

修正したものを再びお客様へフィードバックし、ご自身のイメージと合っているかどうかを確認していただきます。修正回数には制限がありませんので、心残りがない仕上げになるまでとことんお手伝いいたします。


デザイン完成へ

STEP05

ご納得いただけるデザインが決定しましたら、本文の印刷と併せて装丁の印刷作業へと進んでまいります。

オリジナル装丁作成例

ご要望

ジャンル
遺稿集
サイズ
変形B5
ご希望
本文に使われているスケッチを使って欲しい
温かみが伝わるゆにシンプルに

デザイン案の提案

A案

B案


デザイン完成

依頼者(作家)より一言

父の遺品のスケッチブックを製本

株式会社ダブルのスタッフさん達が、父の遺したスケッチの価値を認めてくれて、とても熱心に取り組んでくれました。読みにくい文字も読み取っていただき、スケッチの色合いを生かすような画像処理と紙質選びをしてくれました。そこまで考えずに依頼したのが申し訳なくなるぐらいでした。

仕事の都合で朝と夕方にさんにお邪魔して打合せをしました。いつも快く応じて頂き、途中から打ち合わせが楽しくなりました。いまとなってはこれも一つの思い出です。

もともと期限がないのと、挿入文章や章わりなど、こちらが考える作業があり、抱える時間が長いときもあったのですが、スタッフさんは何も言わず待っていてくれました。

出来上がった本は期待以上の出来で、母は「お父さんが生きていたら、凄く喜んだわね」と言って本を眺めていました。

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