黒と紺
2020/06/24
株式会社ダブル スタッフブログにお越し頂き、ありがとうございます。
昨日に続き、今日もいい天気に恵まれ… って、このブログを書き出したのに、外から雨の音が…
慌てて『今日はあいにくの天気で…』って書き出したら、今度は小鳥たちの声がして、外を見れば良い天気…
その日の空模様で、行数を稼ごうとしたバチでしょうか…
まあ、そのおかげで更に二行稼ぎましたが…
先日、そろそろ春物の服でも、と思い立ち、洋服屋さんへ行きました。
薄手のカーディガンを見ていたのですが、年のせいか、黒とか紺色に手が伸びてしまいます。
しかしここで問題が…
店内の照明が『電球色』になっていた為、黒と紺の区別が非常につけにくいのです。
照明、特に蛍光灯の明かりの色は 昼光色、昼白色、電球色… と、色々な色があります。
弊社のように、色をシビアに確認しなくてはいけない職場では、昼白色の中でも『色評価用』という規格の蛍光灯を用いています。この灯りの下でしたら、正確な色の判断が効くのですが、その他の色、特に電球色は、色の判断を鈍らせます。
この色の利点は『暖かみの有る雰囲気』創りで、色を判断するようなところでは、少し使い辛いと思うのですが…
まあ、ラベルに書いてある『色:BK』と『色:NB』で判断は出来ましたが、今回は見送らせて頂きました。
店内のどこかに、昼白色の蛍光灯を設置して頂くと大変有難いのですが…