自分史で記憶力トレーニング 人生100年時代が到来したと言われています。しかし、寿命そのものよりも、気になるのは健康寿命ですね。 体だけでなく、頭もすっきり健康でいたいもの。「思い出す」という作業は、とても脳に良いそうで…
作った本を売ってみよう 文学フリマ 「文学フリーマーケット」をご存じですか? 本好きの人が集まるイベントで、全国8カ所で、年9回開催されています(2024年現在)。 どんなイベントなのでしょうか。 「文学フリーマーケット」とは========…
家系図を書こう 家族史を書くときは、自分史と違って登場人物が多めになります。 家系図を巻頭または巻末に載せると、ぐっと読みやすくなります。 今回は、家系図を書いてみましょう。 登場人物中心の家系図が一番簡単家…
文字の大きさをお好みで 年齢とともに小さな字は読みにくくなります。また、小さなお子様も、字がぎっしり詰まった本はなかなか読めません。 自分史は、読者は身内のかたが主な読者ですので、お子様からご高齢のかたまで、幅広い…
自分史を書くのに思い出せない・・・そんな時は 「人生の節目に自分史を書こうと決意しても、いざ書き始めたら昔のことすぎてあまり鮮明に思い出せない」という話をときどき聞きます。 自分ではしっかり覚えていると思っていても、主観が入ってしまって…
自分史「おもしろい」「そうでもない」の分かれ目は?』 人にはそれぞれ自分なりの歴史があります。近年、形にして残したいと考える人が増えていて、たくさんの自分史が自費出版されています。 また、若い世代の人たちも就職活動の一環として、自分の長所や短所…
音声の文字起こしで自分史を書く 前回は、書きたいことをまずしゃべって録音するところまでお話ししました。 今回は、録音したものを文字起こしして、本の原稿にまとめていきましょう。 小文字起こしソフトを使う一番簡単で確実なのは、…
本が傷んだら お気に入りの本ほど、何度も手に取るので壊れやすいものです。 ページが破れてしまったり、ごっそり外れてしまったりしたときの修理方法をご紹介します。 お気に入りの本、丁寧に直してずっと大切に手元…
大事な本の保管方法 苦労して作った、世界でひとつだけの大切な自分の本。出来上がった時の感動をそのままに、きれいなまま大切に保管しておきたいものですね。もちろん本は読むものであって、書棚に飾っておくだけのもので…
契約前には周囲に相談を 以前の当コラムで、自費出版に関する相談が(独)国民生活センターに一定数寄せられていうということをご紹介しました(※)。今回は、その中でもお金に関するトラブルについて考えてみたいと思います。※…