卒業記念に論文を上製本に
2020/11/18
大学を卒業する条件のひとつとなる、卒業論文。短大2年や大学4年の秋になると、テーマも決まり、資料や参考文献を集め始める学生さんが多いようですね。なかには、すでに書き始めている人も。
多くの学生にとっては一生に一度となる、渾身の論文です。
書き上がったら、きれいな一冊の本にしてみませんか。
大事な論文だから
デザインが自由
そのままにせず、ぜひ書物に
多くの人にとって、「まとまった分量の文章を書くという経験は卒業論文が最初で最後」ということは珍しくありません。それだけ卒論にはエネルギーが注がれますね。
提出時には、ホチキスやダブルクリップで留めたり、パンチで穴を開けて綴じ紐で綴じたりします。なかには、PDF形式にしてファイルを提出という大学もありますね。そのままでは傷んでしまったり、紛失してしまったりしがちです。
20代前半の旺盛な知的好奇心と探求心で書きあげた論文は、一生の宝物です。記念として一冊の「書物」に仕上げ、本棚の一番良いところに置いてみませんか。
ダブルの、学術書や専門書の製作事例:
https://double.tokyo/works/detail/96341/
https://double.tokyo/works/detail/91602/
https://double.tokyo/works/detail/89860/
縦書き・横書き自在
国文学や中国文学などの論文は別として、多くの論文は横書きです。
「本を作る」というと、一般的な縦書きを連想しがちですが、ダブルでは、横書きにも対応しています。
もちろん、写真や図も適宜、入れられます。大手の有名な出版社や印刷会社で文字組みやレイアウトの経験を積んできたプロフェッショナルが、レイアウトを担当します。
カラーも対応
大学に提出する卒論は通常、図表もすべてモノクロ印刷です。それは、色に頼らずモノクロで判別できる図表を作成する能力も、論文執筆者の要件として求められているからでしょう。
しかし、自分用に作る本なら、図表をカラーにすることが可能です。
いかがですか?
学生生活の集大成となる、情熱を込めた卒業論文。
一冊の「学術書」に仕上げ、末永くお手元に置いてください。