本のサイズの種類について!手に取りやすいサイズとは
2021/11/01
本のサイズの種類と、手に取りやすいサイズについて紹介します。
単行本と文庫本のサイズ
単行本のサイズは基本的に128×182mmのB6判です。
文庫本のサイズは105×148mmのA6判であり、単行本と比較すると小さいことが特徴です。
文庫本サイズで自費出版するメリット
自費出版する際にも、文庫本サイズが選ばれることが多いです。
そこで、文庫本サイズで販売することの主なメリットを3つ紹介します。
手軽に持ち運べる
文庫本サイズは、バッグの中に入れても邪魔になりにくく、片手でも持ちやすいことがメリットです。
ハードカバーの単行本と比較すると、外出先でも読みやすいでしょう。
収納スペースを取らない
文庫本サイズは、収納スペースを取らないことがメリットです。
そのため、本棚に入れやすく、保管場所に困りません。
小さなサイズなので配りやすい
大きなサイズの本を渡すと荷物になるため、友人や知人に配る際に気を遣うこともあるでしょう。
文庫本サイズは、自費出版した場合に友人や知人に渡しやすいことがメリットです。
まとめ
写真集やイラストがメインの書籍は、小さいサイズでは魅力が伝わらないこともあるため注意が必要です。
そのため、自分が自費出版する本のジャンルに合うサイズを選びましょう。
自費出版を希望する方は、本のサイズ選びについても株式会社ダブルがアドバイスいたします。
お気軽にご相談ください。