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本の仕様について

本の仕様について

本の仕様について

2021/12/22

本を自費出版するにあたって、本の仕様を決める必要があります。
しかし、自費出版が初めての人は「本の仕様って何?」と思いますよね。
本の大きさや部数、ページ数などが本の仕様にあたり、これらは制作費用にも大きく関わるので把握しておきましょう。
そこで今回は、本の仕様について解説していきます。

本の大きさ

本にはさまざまな大きさがありますが、ジャンルによって適した大きさが異なります。
たとえば、写真集や画集など絵や写真がメインの本は、A4判やB4判がおすすめです。
一方、小説や自分史、詩集など文章がメインの本は、A5判やB6判のような小さめのサイズがおすすめです。

部数

部数は、販売方法や本のジャンルなどを考慮して、出版社と相談しながら決めます。
書店などで販売するのであれば数十冊~数百冊を目安に設定しますが、個人用として楽しむ場合は数冊程度印刷します。

ページ数

ページ数は、写真やイラストの大きさ・数、1ページ当たりの文字数などによって変わってきます。
コストを抑えるためにできるだけページ数を少なくする人もいますが、あまりにも文字が小さかったり写真やイラストが少ないと読み応え・見応えのない本になってしまうので、適切なページ数になるように設定しましょう。

印刷の色

印刷の色はモノクロとカラーがありますが、モノクロはアーティスティックな印象、カラーは明るい印象に仕上がります。
また、モノクロの方がコストが低いので、予算も考慮して決めましょう。

まとめ

本を自費出版するにあたって、本の仕様を決めるのも大切な作業です。
弊社では自由に本の仕様を決めることができるので、自費出版をお考えの方はぜひ一度ご相談ください。

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