イラストや写真に画像加工は必要?
2022/05/01
自費出版本にイラストや写真などを載せる際、画像加工をすべきかどうか迷っている方もいるのではないでしょうか。
今回は自費出版本の画像加工の必要性について解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
画像加工とは
画像加工とはイラストや写真に手を加えて、色補正や合成、切り抜きなど色々な加工を行うことです。
全体を明るくしたり印刷に適した色にするというような簡単な加工もあれば、素材どうしを複雑に組み合わせて全く違う表現にしたりと、色々な加工技術が存在します。
ある程度の画像加工はしたほうが良い
書籍化の際、画像加工は必ずしも必要というわけではありません。
しかし美しい仕上がりを目指すなら、何かしらの画像加工は行ったほうが良いでしょう。
少なくとも色の補正だけは行ったほうが、紙に印刷した時に綺麗に再現されます。
こうした画像加工は、実はプロ仕様の書籍でも常に行われています。
自費出版本でも、こうした加工を適切に行うことで書店に並ぶ本に負けないような完成度を目指すことができるでしょう。
自分で加工できない時は?
画像加工は、パソコンに詳しい方なら自分で行っていただくこともできます。
しかしご自身では難しい、もしくはプロに任せたいという場合は遠慮なく自費出版の業者にご相談ください。
株式会社ダブルでも、画像加工だけでなくスキャニング(画像のデータ化)など、画像を印刷する際に必要な工程を全てお引き受けしています。
まとめ
丁寧に画像加工を行えば、作品がより美しく、魅力的になります。
より良い画像を使って、自費出版本を納得できるクオリティに仕上げていってくださいね。