校正で使われる用語を紹介
2022/09/05
「文章を校正してもらったら、良く分からない用語がある」と頭を悩ませていませんか。
見慣れない言葉があると、解釈が難しくなりますよね。
校正には専門的な用語も多く存在するため、ピンと来ない方も多いでしょう。
そこで校正で使われる用語を紹介しますので、ぜひ読んでみてくださいね。
校正で使われる用語
校正では以下のような用語が使われます。
・トル……文字を削除する・イキ……文字の修正指示を取り消す
・アキ……文字間や行間を開ける
・ベタ……文字間や行間がない状態にする
・初稿……最初の原稿のこと
・校了……校正が終了すること 「初稿」については、なんとなく漢字の内容から想像が付きますよね。
しかし他の言葉は分かりづらいのではないでしょうか。
ここで紹介した言葉は、校正で使われている用語のごく一部です。
さらに校正記号と呼ばれる、修正を指示する記号も多数存在します。
的確に指示するために使われているのが、校正用語や校正記号です。
日常的に原稿を書いているなら、校正用語や校正記号を覚えておくことをおすすめします。
まとめ
より良い文章を作るために必要となる作業が校正です。
自費出版で校正を依頼するのなら、校正用語についても目を通しておいてくださいね。
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