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本が濡れたらどのように対処するべき?

本が濡れたらどのように対処するべき?

本が濡れたらどのように対処するべき?

2024/10/03

本が濡れたら、どのように対処すると良いのでしょうか。
そのまま自然乾燥させると、しわしわになったり、ページがくっついたりしますよね。
本が濡れたらどうしたら良いか対策を2つ紹介しますので、困った時に試してみましょう。

本が濡れたらどう対処するべき?

本が濡れたら試してみたい対策を2つ紹介します。

扇風機を使う方法

タオルを使って濡れた部分の水分を吸い取り、10ページ前後おきに吸水性が高い紙を挟みます。
そして濡れた部分を上にして扇風機などで風を当て、水分を飛ばしましょう。
ページのあいだに挟んだ紙は、こまめに交換します。
半乾きになったら吸水用の紙を取り、平らな板で本を挟んで重石を乗せてください。
1日に1度、ページがくっついていないか確認して、本が完全に乾いたら完成です。

冷凍庫を使う方法

濡れた本をフリーザーバックに入れ、垂直に立てて冷凍庫の中に入れ、1~2日放置します。
フリーザーバックは封をせず、口を開けたままにしておきましょう。
冷蔵庫から取り出したら平らな板で本を挟み、重石を乗せてください。
本が完全に乾いたら、完成です。

まとめ

どちらも濡れた本を元に戻す方法として知られていますが、失敗例もありますので注意しましょう。
本が好きで自分でも書いているというなら、いずれは自費出版も考えてみませんか。
「株式会社ダブル」では自費出版へのご相談を承っており、会員登録なしでの見積もりが可能です。
生涯の記念となる大切な1冊を作るのなら、ぜひ豊富な実績を持つ弊社にご相談ください。

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