株式会社ダブル

本に付く虫の種類や特徴を紹介

本に付く虫の種類や特徴を紹介

本に付く虫の種類や特徴を紹介

2024/12/02

「本には虫が付くと聞いたけれど、どういう虫なのだろう」と考えたことはありませんか。
虫が付いているところを見たことがないという方も多いですよね。
そこで本に付く虫の名前や特徴などを簡単に解説しますので、ぜひチェックしてみてください。

本に付く虫とは

一般的に知られている、本に付く虫は以下の3種類となっています。

・紙魚(しみ)……1センチほどで、尾と触覚があり、くねくねと動く
・茶立虫(ちゃたてむし)……1~2ミリほどで小さく、湿度が高くて薄暗い場所を好む
・死番虫(しばんむし)……2~3ミリほどで、本をトンネル状にぼろぼろにする

3種類とも、本だけでなく食品などにも被害を及ぼすことで知られている虫です。
また本に付いた虫は、アレルギーを引き起こす原因となる可能性もあります。
虫を見つけたら、殺虫スプレーなどを使用して駆除しましょう。

もし虫が大量に発生しているなら、本ごと破棄しなくてはなりません。
大切な本に被害が生じないよう、本を保管するなら防虫剤も活用してくださいね。

まとめ

湿気が多い場所で保管すると虫が繁殖しやすくなってしまうため、保管場所にも注意しましょう。
もし本をコレクションしているのなら、自費出版を利用して、自分の本を作ることも考えてみませんか。
丁寧なサポートをしておりますので、自費出版なら、「株式会社ダブル」までご用命ください。
ご相談から出版後のアフターフォローまでを丁寧に行いますので、安心してご利用いただけます。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。