表紙は縦書きか横書きか?

表紙は縦書きか横書きか?

表紙は縦書きか横書きか?

2020/03/01

 

日本語では、文章を縦書きにするか横書きにするか選べます。
縦書きの場合は、本は右側で綴じます。「右開き」と呼びます。
横書きの場合は左綴じ、「左開き」です。
アルファベット圏では左開きのみですので、日本語はちょっとお得な感じがしますね。

 

もちろん、表紙に題名や著者名を書く場合も、縦書きか横書きか選べます。
本文は縦書きだけれども、表紙の題名・著者名は横書きという本はたくさん存在します。
特に、帯をかける場合は、帯で隠れないよう、タイトルを横書きにすることも多いですね。
また、本文の中で、章ごとに章のタイトルだけを記載したページを入れる場合も、縦・横は自由に選べます。
デジタル機器の普及で横書きに触れる機会のほうが多くなり、横書きの表紙が、右開きでも左開きでも、我々はなんとも思わなくなったわけです。

 

ただし、本文が横書きの場合は、表紙のタイトルや、章タイトルのページも必ず横書きにします。縦書きにはしません。
例えば、本文横書き・左開きの数学の参考書の表紙に、縦書きで

 

高 基
校 礎
数 か
学 ら
  学
  ぶ

 

と書かれていたら、ちょっと嫌です。

 

表紙が横書きの表紙は右開き・左開きどちらでもよくても、表紙が縦書きの本は右開きでなくては落ち着かない――という無意識の感覚は、いくら横書きがあふれる世の中になっても、我々の中から当分、消えそうにありませんね。

 

ダブルのJIBUN出版では、右開き・左開きどちらでも対応しております。和文と英文を半分ずつ、両開きの作成事例もございます( https://double.tokyo/works/detail/72698/ )。本作りにご興味をお持ちの皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

 

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