自費出版でまさかのトラブル?こんなところに気をつけて|JIBUN出版は返金保証あり
2021/07/09
自費出版でまさかのトラブル?こんなところに気をつけて
JiBUN出版は返金保証あり
書きためたエッセイや小説、句集、自伝など「生きた証となるような本を出したい」とお考えの方は多くいらっしゃいます。
そのための1つの方法として出版費用を著者が負担する「自費出版(個人出版)」がありますが、大切な貯金から費用を出すのであれば、トラブルはやはり避けたいもの。
そこで今回は、自費出版で気をつけるべきトラブルの例と回避する方法をご紹介します。
「あなたの本が書店に並びます!」の意味
インターネットでいろいろな出版元を探してみると、「あなたの本が大手書店に並びます!」といったうたい文句を目にすることがあるかもしれません。
自分の本が店頭に並ぶと思うと、とてもワクワクしますね。
しかし過去には、長年の経験を生かした経済のビジネス書を自費出版したものの、いざ書店に行ってみると、経済のコーナーではなく小説・作品集・自伝など自費出版の本が1つの棚にまとめられていていた…など「思っていたのと違う」というケースもあります。
もちろん、持ち込んだ本の企画が認められ出版社と費用を折半する「共同出版」が実現したり、自費出版した本が話題になり問い合わせが増えて増刷されたりする例もあります。
しかし原稿を持ち込んだだけですぐに書店に並ぶという例は数少ないため、「書店に並ぶ」とは具体的にどういう扱いになるのか、事前によく確認しておくのがトラブルを避けるコツです。
提出した原稿と仕上がりが違う!?
自費出版でよく利用されるのが「完全データ原稿」です。
完全データ原稿とは、本文だけではなく目次や挿絵なども配置され、用紙サイズや余白などのレイアウトまで完成した状態の原稿のこと。
提出してから印刷までの期間が短く、費用が抑えられるというメリットがあります。
しかし中には、完全データを渡したものの、仕上がった本が届いてみたら「写真の位置がずれている」「余白のバランスが悪い」など、意図したものと違ってがっかり…というケースもあります。
元の原稿と印刷会社側の使用しているソフトのデータ形式の違いなどでこういったことが起こる場合がありますが、作り直してはもらえなかった…という話も耳にします。
自費出版のトラブルを避けるには
今回ご紹介したようなトラブルを未然に防ぐには、出版社とお客様とのコミュニケーションがきちんと取れていることが大切です。
JIBUN出版では50年にわたり、人生の節目や大切な人に贈るための本作りをお手伝いしてきました。
手書きの原稿などどのような形式でも、装丁から文字・写真の配置までご希望を丁寧にお伺いし、熟練のプロの技術で作成に当たります。
また印刷前には、パソコンの画面ではなく完成品と同じ紙に印刷した状態で校正・チェックしていただけます。
満足がいかなければ何度でも作り直しまたは返金保証がついているので安心。
プロが親切にアドバイスいたしますので、どんなことでもお気軽にご相談下さい。
「JIBUN出版 初めてでも失敗しない8つの理由」