旅の思い出を私家本に
2023/12/08
概旅の思い出の写真はどのように保管していますか。近年は、スマートフォン(スマホ)の容量も大きくなり、ネット上にも同時に保存できますので、わざわざプリントしたり、ましてやアルバムにまとめたりすることも少なくなったでしょう。
だけど、大勢の人と一緒に楽しむには、やはり紙ベースが一番。スマホやパソコンだと、小さな画面を大勢でのぞきこむのは大変だったり、誰か一人が操作していてよく見たい写真があってもすぐに画面が切り替わったり。
何度も見返したい心に残る旅は、JIBUN出版で紙の本にしてみませんか。
御朱印と寺社の写真が並べられる
近年、集める人が増えている御朱印。旅に出る時は、御朱印帳(納経帳)を持って行き、訪れた寺社で御朱印を集めるのがブームになっています。
チケットの半券などペーパーアイテムは写真アルバムに貼れますが、御朱印帳を切って写真アルバムに貼るわけにはいきませんから、御朱印は写真とは別に保管することになります。
でも、旅行記を私家本にする際、御朱印をスキャンして寺社の写真と並べて印刷したら、一緒に見ることができます。
ダブルにはスキャン職人がいます
スキャンは職人にお任せ
写真や画像が多くなる旅行記はオールカラーにしたほうが楽しい本になります、モノクロよりも予算が高めになるので、事前にきちんと確認しておくことをおすすめします。
また、スキャンの技術は業者によってまちまちですので、製作事例などを見せてもらえるようでしたら、見積もりの時に頼んでみましょう。
ダブルでは、紙焼きの写真、半券や御朱印などは、現物をお預かりして、熟練のスキャン職人がスキャンいたします。
デジカメやスマホで撮影した写真は、データをお送りください。
印刷済みの紙や、お客様持ち込みの紙を製本する作業はお受けしておりません。御朱印帳をそのまま本にすることはできませんので、必ず現物をお送りいただいて、スキャン・印刷・製本という流れになります。
ダブルの旅行記製作事例集
ダブルでは、お客様からお写真やスケッチブックをお預かりして、本にした製作事例がたくさんございます。
熟練のスキャン職人が、筆先の繊細なタッチまで再現いたします。寺社で書いてもらった御朱印の、毛筆の筆遣いまでおまかせください。
写真の加工も承ります。
スキャンや加工の料金はこちら( https://double.tokyo/price/ )の「オプション・その他料金」をご覧ください。
ダブルの旅行記製作事例
【ジグザグある記】
https://double.tokyo/works/detail/226249/
御朱印帳を思わせる純和風な装丁。
【ベトナム駆け足日記 高齢夫妻が旅行記に挑戦】
https://double.tokyo/works/detail/222870/
楽しそうなお写真を表紙に。
【旅に出よう】
https://double.tokyo/works/detail/222550/
各地を訪ね歩いた著者の出会いと思い出を一冊の本に。
【夢歩き】
https://double.tokyo/works/detail/222548/
旅の写真満載の楽しい一冊。
【御上りさんがヨーロッパへ行った!】
https://double.tokyo/works/detail/77926/
手書きの旅行記をオールカラーの上製本に。
【幸福とはなんでしょう?】
https://double.tokyo/works/detail/72699/
【オーリャに逢いたい】
https://double.tokyo/works/detail/72700/
ともにスケッチをもとにした私家本。ダブルのスキャン技術で繊細なタッチまで再現しました。