自分史テーマのヒント(3)読書歴
2025/04/01
「自分史を書いてみたいけど、何を書けばいいのか分からない」
「逆に、書きたいことが多すぎてまとまらない」
「ただの『生い立ち』になるのは嫌だ」
「普通の自分史とは一味違うものにしてみたい」
そんな声におこたえして、個性的な自分史にするためのヒントをお届けします。
今回のヒントは「読書歴」です。
本好きの読書史は個性的な自分史
あなた版『ぼくはこんな本を読んできた』
知の巨人・立花隆さんの『ぼくはこんな本を読んできた』というベストセラーがあります。読んできた本が立花さん独自の視点から紹介されていたり、立花さんが中学生のころに書いた読書に関する作文が掲載されていたりして、とても読みやすく、参考になる本です。
自分史・家族史など、本を書こうと思う人は、まず本を読むことが好きでしょう。本好きな人が何歳の時に、どんな本を読んできたのかという読書歴は、身近な人なら知りたいものです。
そこで、本好きな人の自分史のテーマにおすすめなのが、「読書史」です。
その時々のベストセラーには時代が反映されていますし、国語の教科書に載っている物語なら多くの人が同じ年齢の時に読んだ経験があるでしょう。そこからみんなの話題が広がる、楽しい自分史になりそうです。
本にまつわる最初の記憶
身近な人なら、本好きのあなたがどんな本を読んできたかだけでなく、その当時にあなたが抱いた感想や、その本にまつわるエピソードも知りたいと思っているのではないでしょうか。
記憶に残る、初めて自分で読んだ本はなんでしょうか? 絵本でしょうか? 漫画かもしれませんね。
「近所の○○ちゃんの家には本がたくさんあったので、本を目当てに毎日遊びに行った」
「自分では記憶にないが、母が言うには、私は『サザエさん』が読みたくてひらがなを覚えたらしい」
など、本にまつわる最初の記憶から、当時のエピソードに広げていけそうですね。
本の記録は成長の記録
本をキーワードに展開する生い立ち
読書の世界に引き込まれるきっかけになった本はなんでしょうか?
その本はどういうきっかけで手に取りましたか。もらったのか、自分で買ったのか。もらったのなら、誰から? 買ったのなら、それはどこで?
小学校・中学校・高校・20代・30代・・・と、それぞれの時代で印象に残っている本はなんですか?
その本を読んだきっかけはなんでしたか? 夏休みの課題図書だった、書店や図書館で見つけた、友達が読んでいた、親や先生など身近な大人の勧め・・・。そして、どんなところが印象に残っていますか?
当時、どんな生活を送っていたか、その本を介して関わった人とはどんな思い出があるか、本をきっかけに思い出すエピソードもたくさんあると思います。読んできた本をずらりと並べると、それはそのまま、あなたの成長の記録にもなるでしょう。
本の写真の扱いは慎重に
当然ですが、本の表紙の写真(書影)にも著作権はあります。自由に掲載することはできないので、使用可能かどうか調べましょう。
「版元ドットコム」(https://www.hanmoto.com/)というサイトでは、書影が利用可能かどうか調べることができます。
このサイトで書影の下に「利用可」と書いてあれば、自由に掲載することができますが、「利用不可」と書いてあった場合は、出版社に直接問い合わせる必要があります。
「(出版社名) 書影 許諾」で検索すると、各社の書影使用申請のページが出てきます。フォームに入力して送信する会社もあれば、直接電話をする必要がある会社もあります。
書店に並べる予定のない(商業目的ではない)JIBUN出版の場合、許可される可能性は大きいので、ぜひトライしてみてください。
また、昔の作文や読書感想文コンクールの表彰状などが残っていたら、ぜひ載せたいですね。
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