絵本の自費出版とは?
2021/07/13
今回は絵本の自費出版について見ていきましょう。
絵本の自費出版とは
絵本の自費出版とは、著者が自分で費用を出し、絵本を出版することを言います。
本屋さんなどで販売される絵本とは違い、インターネット販売がメインです。
自費出版の費用
絵本の自費出版にかかる費用は、絵本の大きさや、ページ数、発行部数などにより大きく異なります。
自費出版のメリット・デメリット
絵本の自費出版には、どのようなメリット・デメリットがあるのか見ていきましょう。
・自費出版するメリット絵本を自費出版するメリットは、何といっても世界に一つだけしかない、自分が思い描く絵本を形にできるということです。
自分の手で描いた絵や文字が、印刷、製本され、書店で販売してあるような完成度の高い絵本になります。
また、インターネット販売において、売れ行きが良ければ、絵本作家になることができます。 ・自費出版するデメリット
絵本を自費出版するデメリットは、出版には費用がかかるという点です。
たくさん絵本を作りすぎてしまった場合は、売れ残ると悲しい気持ちになってしまいます。
はじめての自費出版は発行部数を控えめにして、自分の作りたいものを形にできる喜びを感じましょう。
まとめ
はじめての自費出版は、分からないことだらけで不安なこともあるかもしれませんが、ようやく完成した絵本を手にした時の喜びは、一生の宝になるはずです。
JIBUN出版では、とことん寄り添うことをモットーとしておりますので、はじめて絵本を出版する方や、とことんこだわりたい方でも、安心してご利用いただけます。
上製本については、なんと3冊からご注文が可能となっておりますので、ぜひお気軽にご利用ください。