本屋さんで並んでいる本の種類について
2021/07/17
今回は、本屋さんで並んでいる本の種類についてご紹介していきます。
本屋さんでの本の並びについて
一般的な本屋さんでは、本を買いに来た人が目当ての本を見つけやすいよう、本を「文芸書」、「実用書」、「ビジネス書」、「児童書」、「専門書」の、5種類に分けて並べています。
文芸書
文芸書は、割とポピュラーな、小説やエッセイなどが含まれます。
幅広い世代に人気があるので、本屋さんでも一番目立つところに並べられています。
実用書
日常生活で役立つ、知識や情報などを得ることができる本を、実用書と言います。
本屋さんでは、実用書を大きく3つに分類しています。
生活実用書…冠婚葬祭やペン字、インテリアなど、生活に関わる本。
趣味実用書…旅行ガイドやスポーツ、囲碁・将棋、園芸などの趣味関係の本。
婦人実用書…料理や出産、育児など、女性を対象とした本。
ビジネス書
ビジネスの知識や考え方、情報などを得ることができる本を、ビジネス書と言います。
児童書
児童書とは、乳幼児から中学生くらいの、読書興味や読書レベルにあった本になります。
児童書には、絵本や童話、学習図鑑やまんが(学習用)などが含まれます。
専門書
医学や芸術など、特定の専門分野に関する本のことを、専門書と言います。
まとめ
本の種類は、細かく分けると6,000種類以上あると言われていますが、大きく種類分けされた本屋さんであれば、目当ての本が探しやすくて便利ですよね。
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