オリジナルの本を作るメリット
2021/08/17
本を作ると聞くと自分には縁のない話に聞こえてしまうかも知れませんが、いろいろなメリットがあります。
今回は、オリジナルの本を作るメリットについて説明していきます。
手軽に繰り返し読める
オリジナルの本なら、お家の本棚においておけば、思いついた時に手にとって何度でも繰り返し見ることができます。
近年は、再生機器を用いたデジタルの書籍もありますが、電源が必要ですし、デジタル機器が得意でない人にとっては扱うのが難しいですよね。
しかし、本ならどんな方であっても手軽に読むことができますよ。
自由に本が作れる
自費出版なら、自身の考えや思想、アイディアをそのまま本に落とし込むことができます。
出版社を通して本を出版する場合、担当編集者の意見や読み手の期待に沿った内容、利益を優先した内容にしなければいけない時があります。
でも自費出版なら、自由に内容を決めることができますし、ありのままを伝えることが可能です。
インターネットに馴染みのない人たちにも読んでもらえる
インターネットが普及してだれでも発信できる時代になりましたが、あまり使わない方々もまだまだ居ます。
特に年配の方などはインターネットに明るくなかったり、本や新聞などを情報源として重要視していたりするので、そういった方々に届けるために有効です。
「本を出している人」という点で信頼してもらえることもあります。
まとめ
Webサイトやブログ、SNSなどで個人が気軽に情報を発信できる時代になりましたが、紙の本にはまだまだ役割があります。
目的に合わせ、オリジナルの本を作ることを考えてみてはいかがでしょうか。