遺稿集の作り方についてご紹介
2021/10/08
遺稿集は、故人の日記や写真や作品を載せるものです。
故人はもちろん、親族や友人にとっても大切なものとなります。
では、遺稿集はどのように作るのでしょうか?
そこで今回は、遺稿集の作り方についてご紹介します。
業者に依頼する
遺稿集は自分たちで作ることもできますが、業者に依頼したほうが本格的に作れますよ。
良いものを作りたいとお考えなら、業者に依頼しましょう。
どんな遺稿集にするかを考える
遺稿集を作る際は、まずどんなものにするかを考えてください。
故人が何を残しているかにもよりますが、内容はさまざまです。
例えば、日記や文章、描いた絵や撮った写真、故人の写真などがあります。
どれか1つに絞らなくても、それぞれ取り入れてみてもいいでしょう。
素材を集める
内容を決めたら遺稿集に載せる素材を集めます。
文章や作品など、故人が残したものを一通り収集してください。
素材はあちこちに散らばっている場合もあるので、集めるのに苦戦するかもしれません。
素材を厳選する
素材の収集ができたら、次は遺稿集に載せるものを選びます。
集めた素材の中から、1つ1つ選ぶのは大変かもしれませんが故人を思いながら選ぶことが大切ですよ。
また、日記や文章などの手書きのものは素材として使うのが難しいです。
そのため、文章をパソコンで打ち込むか日記や文章をそのまま写真に撮って素材として使いましょう。
まとめ
今回は、遺稿集の作り方についてご紹介しました。
遺稿集の作成を考えている方は、ぜひ本記事を参考にしてくださいね。
また当社では、遺稿集の作成を承っているので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。