詩集を作ろう!詩の書き方とテーマを決める際のコツ
2021/10/22
詩集を作る際には、複数の詩を書かなければなりません。
今回は、無理なく詩を書くコツをご紹介します。
詩集の作り方のコツ
詩集を作る際の、詩の書き方について紹介します。
感じたことを書く
詩集に必要な詩は、ゼロから自分で作り出さなければなりません。
そのため、詩を書くのに必要な材料を集める必要があります。
まずは感じたことを箇条書きにして、書き出したことから連想できるワードを出しましょう。
例えば、「海が綺麗」と書き出したら「青い」「魚」などのワードを出すといった方法です。
自分の詩に自信を持つ
自分の詩に自信を持てないと、読み直して手直しを加えても気に入らず、詩集を作る前に挫折する可能性があります。
詩集に掲載する詩については、正解・不正解などはありません。
そのため、自分が書いた詩に自信を持ちましょう。
自信を持てると、迷わずにスムーズに詩を作ることにもつながります。
詩集のテーマの選び方
詩集のテーマが決まらない場合は、季節を題材にすると良いでしょう。
季節の行事や天気、植物などワードも思いつきやすく、初心者でも詩を書きやすいためです。
季節ごとの自分の思い出も交えて詩を書くと、深みがある詩に仕上がります。
まとめ
詩集を作る際には、いくつもの詩を書き、詩集のテーマを決める必要があります。
詩は自由に書くものであり、苦手意識を持たず、肩の力を抜いて自由に作りましょう。
初めて詩集を自費出版する場合は、株式会社ダブルへご相談ください。