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自費出版で本を作成する工程について

自費出版で本を作成する工程について

自費出版で本を作成する工程について

2021/11/15

「本を自費出版してみたいけど、初心者にはハードルが高そう…」と感じている人もいるのではないでしょうか。
たしかに、自費出版となると自分で出版社や印刷会社を探すところから始めなければならないので、初めての人は不安ですよね。
そこで今回は、自費出版で本を作成する工程について解説していきます。

1、出版社・印刷会社に相談する

自費出版を決めたら、まず出版社・印刷会社に相談しましょう。
すでに原稿が出来上がっている場合は、原稿を持って行って本の概要やジャンル、予算などを相談します。
まだ原稿ができていない段階でも相談することはできるので、本のイメージが明確になったらまず相談してみるのがおすすめです。

2、見積もり・契約をする

次に見積もりを出してもらい、おおよそのコストを把握します。
予算内で理想通りの本ができる場合は、そのまま契約しても問題ないでしょう。
出版社・印刷会社のサイトに価格表が提示してあることが多いので、事前に確認しておくのがおすすめです。

3、編集・制作

出来上がった原稿を出版社に渡したら、出版社側が誤字・脱字のチェックや文体の統一、レイアウト、校正などを行ってくれます。
次に本の帯やカバーを作成しますが、自身でデザインできる場合は事前に用意しておきましょう。

4、印刷・製本

紙質や判型、部数などを決めたら、いよいよ印刷会社に原稿を印刷してもらいます。
印刷が終わると製本作業に進み、完成したものが納品されます。

まとめ

自費出版はハードルが高そうですが、出版社がしっかりサポートしてくれるので初めての方でもまず挑戦してみましょう。
弊社は高品質・低価格なサービスを提供しているので、自費出版が初めての方も気軽にご相談ください。

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