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自費出版した本を図書館資料として置いてもらう方法について

自費出版した本を図書館資料として置いてもらう方法について

自費出版した本を図書館資料として置いてもらう方法について

2022/03/01

自費出版は、手軽に自分の書いた本を出版できるのが特徴ですが、せっかくなら多くの人に読んでもらいたいと思いますよね。
多くの人に手に取ってもらうには、書店で販売する以外に図書館や学校に置いてもらう方法があります。
しかし、自費出版した本を図書館に置いてもらうにはある手続きが必要です。
そこで今回は、自費出版した本を図書館資料として置いてもらう方法について解説していきます。

自費出版した本を図書館に置いてもらう方法

一般の図書館や学校は委託配本の対象ではないので、自費出版した本を置いてもらうには直接注文をとるか寄贈するかのどちらかが基本となります。
また、書籍登録をするためにはISBNコードを付けなければなりません。

自費出版した本を図書館に置いてもらうメリット

自費出版した本を図書館に置いてもらうメリットは、より多くの人に自分の本を見てもらえるということです。
書店に置いても多くの人に見てもらえる可能性はありますが、一般人の場合よほど素晴らしい作品でないとなかなか購入してもらえません。
一方、図書館の本は無料で借りることができるので、気軽に手に取ってもらうことができます。
また、多くの人に自分の本を見てもらえるとモチベーションが上がり、より良い本を書く気になれるでしょう。

まとめ

自分が書いた本が図書館に置かれる嬉しいですよね。
弊社では、書籍登録に必要なISBNコードを付けることもできるので、図書館への配本を希望される方も気軽にご相談ください。

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