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本はどのような仕組みで作られているの?

本はどのような仕組みで作られているの?

本はどのような仕組みで作られているの?

2023/01/01

本は、どのような仕組みで作られているのでしょうか。
私たちの生活にとって身近な存在の「本」ですが、くわしい仕組みは分からないものですよね。
特に習う機会もないため、知らないまま過ごしている方が多いでしょう。
ここでは本の仕組みを簡単に紹介しますので、ぜひ読んでみてください。

本の仕組み

紙で作られた本は、以下のような仕組みになっています。

・天……本の上部
・地……本の下部
・背……本を束ねている部分
・小口……背の反対側
・表紙……本の外側部分
・カバー……表紙に掛けられる紙
・帯……本の内容やキャッチコピーが書かれた細い紙
・そで……カバーや帯をかける時に内側に織り込む部分
・本扉……中身の最初にあるページ
・中扉……区切りとして入れられるページ
・溝……本を開きやすくするために背の近くに入れられた溝部分

例外もありますが、本の仕組みはだいたい同じです。
さらに、本によっては「スピン」と呼ばれている、ひも状のしおりが使われることもあります。
本を手に取ることがあったら、ぜひチェックしてみてくださいね。

まとめ

近年は電子書籍も広く流通しているものの、紙の本は現在も多くの人に愛されているものです。
もし書きためた作品で「紙の本を作ってみたい」と考えているのなら、自費出版を利用してみませんか。
自費出版をお考えでしたら、丁寧なサポートに定評のある「株式会社ダブル」までご相談ください。
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