株式会社ダブル

書体が読み手に与える効果について

書体が読み手に与える効果について

書体が読み手に与える効果について

2023/03/05

「書体には、どのような効果があるのだろう」と考えたことはありませんか。
文書作成ソフトだけ見ても、様々な書体が大量に用意されていますよね。
なぜ大量の書体があるのかと不思議に感じる方もいることでしょう。
そこで書体が与える効果を分かりやすく解説しますので、ぜひ目を通してみてくださいね。

書体が与える効果とは

印刷物で使用される書体は、見る人のイメージを大きく左右するものです。
そのため、書体を選ぶなら、印刷物の内容に合致したものを選ぶ必要があります。
ここで代表的な書体をいくつか見てみましょう。

・明朝体……横が細く縦が太い書体で、和風のイメージを持つ。上品で知的なイメージ
・ゴシック体……横も縦も同じ太さで、洋風のイメージを持つ。楽しく親近感が持てるイメージ
・行書体……毛筆の印象が強く、明朝体よりも和風で、伝統的なイメージ

一般的な特徴はあるものの、受ける印象には個人差もあります。
手書き風の書体は読みづらい印象が強くなるため、印刷物の内容によっては避けなくてはなりません。
書体を選ぶなら、読んだ人が受ける印象を想像する必要があります。

まとめ

自費出版にあたり書体を選ぶなら、どんな印象を与えたいかを考えてみる必要があります。
迷う時は出版社に相談すると、プロの目で見た的確なアドバイスをしてもらうことができますよ。
自費出版を検討されているのなら、プロの編集者・技術者がサポートする「株式会社ダブル」までご相談ください。
弊社では印刷のプロが丁寧に対応いたしますので、初めてでも安心してご利用いただけます。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。