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オフセット印刷機のしくみについて

オフセット印刷機のしくみについて

オフセット印刷機のしくみについて

2024/05/01

オフセット印刷機とは、どのような仕組みになっているのでしょうか。
書籍の印刷で使われるオフセット印刷機ですが、仕組みを知る人は多くありませんよね。
しかし自費出版を考えているのなら、どんな仕組みなのか気になる人もいるでしょう。
そこでオフセット印刷機の仕組みについて簡単に解説しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

オフセット印刷機の仕組み

オフセット印刷機は、「平版印刷」の仕組みを利用している印刷機となります。
インキをブランケットと呼ばれる転写ローラーに移して印刷用紙に転写するのが、オフセット印刷です。

オフセット印刷では、感光剤を塗った薄いアルミ製版を使用します。
光を当てるとアルミ製版は化学反応を起こして、親水層と親油層が出来るのです。
そして親油層に残ったインキが印刷されるという流れになります。

仕上がりが綺麗でスピーディー、そして大量印刷が出来るのが、オフセット印刷機を利用するメリットです。
オフセット印刷機は広く普及しており、書籍印刷を始め、商業印刷の多くで使用されています。

まとめ

オフセット印刷機は私たちの生活においては、とても身近なものとなっています。
印刷技術の発達により、コストを抑えた自費出版も可能になっていますので、ぜひ活用してみませんか。
価格を抑えて自費出版を実現させたいと考えているのなら、「株式会社ダブル」までご相談ください。
返金保証もあり3冊から対応可能ですので、安心してご利用いただけます。

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