初めての自費出版。本は何冊から作れる?|私家版もJIBUN出版にお任せを
2021/06/17
初めての自費出版。本は何冊から作れる?
私家版も自費出版できる
自費出版の本はどうやって作る?
長年書きためてきた旅行記やエッセイ・半生記・小説・俳句などを、本の形にして残したい…そう考える方は少なくありません。
出版社からプロとして本を出すことは簡単ではありませんが、自分自身の記録や記念に、また大切な人へ個人的に贈るために本を作るなら、「自費出版」という方法があります。
本作りに精通した印刷会社なら、書店に置かれた本と比べてもまったく遜色のない本をあなた好みに仕上げることが可能です。
しかし、いざ作るとなると、
「何冊くらい作ればいいんだろう…?」
「最低100冊くらい頼まないといけないのかしら?」
と気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自費出版の冊数・部数のめやすは?
出版社が費用を負担する「商業出版」の場合、大型書店の店頭に並ぶために必要な初版の冊数は、最低3,000冊とも10,000冊ともいわれます。
しかし、著者が費用を負担する「自費出版」では、目的により必要な冊数が変わってきます。
自身のビジネスに関連する書籍を販売するのであれば、500冊・1,000冊と印刷する人もいます。
また、企業や趣味の団体で配布する冊子や記念誌を作る場合は、人数に応じて100冊・200冊と印刷するケースもあります。
家族や親しい友人・親戚に贈ったり、自分自身の節目や記念に本を作りたい…そんな場合は、5冊や10冊、わずかな部数だけの本を作ることももちろん可能です
JIBUN出版なら、3冊から作れて追加も可能!
大手出版社では、仮に自費出版部門があったとしても、1,000冊以上の注文を推奨していたり、最低100冊からなどの条件を設けていることもあります。
しかし、ダブルのJIBUN出版では、本当にほしい数だけの本を作っていただきたいという想いから、「世界でひとつだけの本」を徹底的にサポートしています。
3冊だけのご注文でも、装丁や紙・フォント選びなど、親身になってご相談に乗り、最適な組み合わせをご提案します。
実際、JIBUN出版をご利用になるお客様の中には、最初は3冊だけ印刷して、その後「私も欲しい」というリクエストに応えて少量ずつ追加で増刷される方もいらっしゃいます。
そう聞くと、
「でも、最初にまとめて作らないと割高になるんじゃないの?」
と心配になられるかもしれません。
しかし、JIBUN出版では、「上製本」を選んでいただければ、最初は3冊で後から追加する場合も、一度に作った場合も、お支払い総額が変わらないよう金額を設定しています。
(※並製本の場合は、製造過程が異なりますので同価格にできないことがほとんどです)
JIBUN出版でご依頼・ご相談の際は「何冊作らないといけない」という条件を気にせず、誰のためにその本を作りたいのか、誰に手渡したいのかを最優先して、ニーズに合った冊数だけをご遠慮なく注文して下さい。