本文用紙の仕様・特長についてご紹介いたします
書籍用の用紙には、色や厚み、手触りなど幾つかの種類があります。
用紙の色は大きく分けて3種類(淡いクリーム色、白色、高白色)あり、本の内容によってお選び頂けます。
淡クリーム色
淡く黄色みがかった用紙で、小説の文庫本・単行本などに多く使われています。目に優しく、小説など長時間読む書籍に向いています。
白色
画用紙のような、自然な白さの用紙です。淡クリームのように色が付いてないので、カラー印刷でも違和感がありません。
高白色
白色よりもさらに白さを出した用紙ですが、コピー紙のような青白い色ではなく、自然な白さを残しています。カラー印刷がキレイに表現できます。