株式会社ダブル

自費出版の本文で使われる紙の種類とは

自費出版の本文で使われる紙の種類とは

自費出版の本文で使われる紙の種類とは

2023/04/03

「自費出版で使われる紙の種類にはどんなものがあるのだろう」とお考えではありませんか。
作品を形にするなら、なるべくイメージに近い書籍を作り上げたいものですよね。
使用する紙の色や厚さにこだわりたいと考える人もいるでしょう。
そこで自費出版の本文で使われることが多い紙の種類について簡単に解説します。

自費出版の本文で使われる紙の種類

自費出版した書籍の本文で使われる紙の種類には、以下のようなものがあります。

・上質紙……光沢がない白色の紙
・書籍用紙……光沢がない黄色がかった紙
・コート紙……光沢がある紙でカラー印刷に使用されることが多い
・アート紙……コート紙よりも光沢が強い紙
・シルバーダイヤ……つや消しの紙

なお出版社によっては、本文に使用する紙の種類が違う可能性もあります。
小説・自伝などでは、上質紙や書籍用紙が使われるのが一般的です。
また紙の色だけでなく、用紙の厚さを選ぶことも出来ます。
希望する本の厚さやイメージなどに合わせて、使用する紙の種類は相談してみましょう。

まとめ

想いを込めた作品を書籍としてまとめるなら、用紙の種類や厚さ、色にもこだわりたいものですよね。
出版社による違いもあるため、自費出版を考えているなら、まずは相談してみましょう。
「株式会社ダブル」では、本文に使う用紙の色は「淡クリーム色・白色・高白色」から選択可能です。
厚さも選んでいただくことが出来ますので、自費出版を考えているなら、ぜひお問い合わせください。

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