自費出版をするなら本の厚みはどうしたらいいの？
2023/05/01
「自費出版をするなら、本には厚みがあったほうが良いのだろうか」と悩んでいませんか。
本を厚くするべきか、薄くするべきかで悩んでいる方もいらっしゃいますよね。
そこで本の厚みについて簡単に説明しますので、自費出版を考えているなら参考にしてみてください。
自費出版するなら本の厚みは？
一般的に、本は自費出版に限らず、「厚すぎない」ことが理想的だと考えられます。
なぜなら分厚い本は持ち運びには向いておらず、読みづらいからです。
商業出版されて書店に並べられている本をイメージすると、かなり分かりやすいでしょう。
大抵の文庫は、持ち運びしやすいサイズになっており、厚さにも配慮されていますよね。
もしページ数が多いなら、使用する用紙の厚さを調整してみましょう。
またトータルのページ数が少ないなら、少し紙を厚くするという方法も考えられます。
出版社では、プロの視点からベストな厚みを提案してくれるので、本の厚みで迷ったら相談してみましょう。
まとめ
商業出版でも自費出版でも、読者が読みやすい本を作りたいものですよね。
読んでもらうための工夫の1つとして、ぜひ本の厚みについても考慮してみましょう。
「株式会社ダブル」の自費出版では、紙の種類や厚みなども、打ち合わせでしっかり相談を受けております。
自費出版をお考えでしたら、ぜひ丁寧なサポートを行う弊社まで、お気軽にご相談ください。
