「はじめに」「おわりに」を書いてみよう-「はじめに」前編 | 東京都板橋区 志村坂上駅【株式会社ダブル】

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「はじめに」「おわりに」を書いてみよう-「はじめに」前編

2021/05/13

たいていの本には「はじめに」(前書き)と「おわりに」(後書き)があります。
「はじめに」はなくとも「おわりに」はあるという場合も多いですね。
ご自身の原稿をJIBUN出版で本の形にする際は、「はじめに」「おわりに」もぜひ書いてください。
今回は「はじめに」(前書き)の書き方のコツを見ていきましょう。
 

PRじゃなくていい

「はじめに」の役割

そもそも「はじめに」は、どのような役割があるのでしょうか。
それは、その本を初めて手に取った読者に、どんなことが書いてあるのか伝えることです。
実用書なら「この本を読むと、どのようなことが分かり、どのようなことができるようになるのか/どのような問題が解決するのか」。
学術書なら「先行研究にはどのような成果があって、本書ではどのようなことを明らかにしていくのか」。

書店で本を手に取ったとき、まずここを読んで買うかどうか決める人も多いでしょう。ですので、本の通販サイトでも、「はじめに」全文や、「はじめに」をさらに要約した文章が、無料で読めるようになっていることが多いのです。

JIBUN出版の場合は書きたいことが書ける

JIBUN出版は、ご自身で楽しんだり、親しい人に配ったりするものです。商業出版ではありませんから、「はじめに」で内容をPRをして、まったく知らない人に手に取ってもらう必要はありません。
本を作るにあたって考えたことや思ったことを、自由に表現することができます。
また、本を読んでくれる親しい人へのメッセージを込めることもできます。

JIBUN出版の「はじめに」におすすめな内容

原稿はどのような経緯で書かれたのか

ブログやSNSだったのなら、いつ、どうして開設したのか、どのように継続したのかを書き留めておくと、のちのち本を読み返したときに楽しさが増します。 「子どもが生まれて育児ブログを始めた。忙しい時期は更新できなかったけれど、可愛い仕草や表情を残しておきたかったので、続けることができた」 「ペットを飼い始めてSNSで写真を投稿するようになった。同じペットを飼っている仲間もたくさんできて心強かった」 等、本にした原稿がまとまるまでの思い出をつづってみては。 小説や詩歌、絵手紙、写真、旅行記などなら、始めたきっかけや時期を。 「子どもたちが巣立ったので、スケッチを始めた。中学高校で美術部だったので久しぶりに絵筆を取った」 「子どものころから小説を書くのが好きで、いつか本にしたかった」 等、親しい人が読んで「へえ、あの人にそんな一面が」と、ちょっとびっくりするような情報も魅力的です。

 

なぜその原稿を本にしようと思ったのか

原稿を書き始めたきっかけを書いたら、次は、その原稿を本にするきっかけもぜひ書いてみてください。

「子どもが幼稚園に入ったので、写真を整理しながらここまでの思い出をまとめておきたかった」
「SNSでフォロワーさんが〇人を超えた記念に、『いいね』が300を超えた写真を集めました」
「作品数が増えたのでまとめました。第2弾、第3弾と続けていきます」
「この小説は〇〇文学賞で予選を通過したので、その記念に」
等、「この本に収められている原稿には、どのような背景があるのか」が書かれていると、ご自身の記録にもなります。

後編に続きます。

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