素敵な本を作るには

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素敵な本を作るには

2021/01/05

書きためた作品をまとめたい、記念や思い出に本を作ってみたい、と思ったことがある方は多いことでしょう。
けれど、カバーのデザインや色合い、本文の紙質、各ページの行間や余白など、どんなものが自分の本に似合うのか、イメージがなかなかわかないということも。
素敵な本を作るには、素敵な本をたくさん見ることです。

日本一、本がたくさんある場所は

国立国会図書館

日本で一番、本がたくさんある場所は、「国立国会図書館」です。
東京都千代田区永田町の東京本館、京都府相楽郡精華町精華台の関西館、東京都台東区上野公園の国際子ども図書館の3館あり、国内で出版されたすべての出版物を収集・保存しています。図書の蔵書数は1154万7610点(2019年度時点)。そのほか、雑誌や新聞、楽譜、地図なども。

ただし、ずらりと並ぶ本の中から好きなものを手にとって見られるわけではなく、利用者からの請求に応じてスタッフが書庫から本を出してくれる「閉架式」ですので、気軽に自分の本作りの参考に見学に行く――というわけにもいきません。

地元の図書館

気軽に行けるのは、なんといってもご近所にある図書館です。
定番の名作から最新の話題作まで、世の中の本好きの心をつかんでいる本がたくさん並んでいます。
そこでずらりと並ぶ背表紙を眺め、なんでもいいので、一冊、手に取ってみてください。

その本の、表紙や見返しはどんなデザインでしょうか。
本文の紙はどんな紙? 
余白や行間はどれぐらい取ってあるでしょうか。

そんなことを気にしながら、本を読むというよりは、まず「観察して」みてください。
次々といろいろな本をめくっていくと、字がぎっしり詰まっている本もあれば、すっきり配置されている本もあることに気付くと思います。
しおりや紙質なども、本ごとにかなり個性があります。

次々と手当たり次第に本を眺めているうちに、本のデザインを見る目がどんどん養われていきます。
 

自分のための本だから。自分の好きな体裁で

好きな本が決まったら、書店へ

いろいろな本の違いに気付いたら、次はどれが一番、自分の好みに合っているか比べてみてください。 内容は気にせず、紙や文字の色み、文字の大きさや配置などが読みやすく感じられるものや、好感度の高いものを探し、一番を決めていきます。 「JIBUN出版」は自分のための出版ですから、自分にとって読みやすい体裁が一番です。 お気に入りの一冊を見つけたら、次は書店で、同じ本を探してみてください。 図書館の本は、保護のために透明のフィルムが貼られていて、カバーを外すことができませんが、書店で見つけた本なら、外して本体の表紙を見ることができます。 また、図書館の本は帯が外してありますが、書店ならもちろん帯つきです。 帯のデザインも参考になります。 

ダブルで憧れを形に

「本が作りたいな」「こんな本がいいな」というお客様の憧れを形にするのが、ダブルの「JIBUN出版」です。
紙や紐の見本が多すぎて決められない、自分のセンスを信じていいのかまだ自信がない――そんな時は、図書館や書店で見つけた憧れの本を、ぜひ私たちに紹介してください。
それを踏まえながら、お客様の作りたい本の内容に合わせ、プロの視点で細かいご提案ができればと思います。

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