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コラム | 東京都板橋区 志村坂上駅【株式会社ダブル】

コラム

自費出版のコラムについて

自費出版をお考えの方に役立つ情報をコラムでご紹介いたします

最初から最後まで安心のサポート体制を構築しているJIBUN出版では、自費出版に関する豊富な情報を積極的に発信するため、プロの編集者・技術者によるコラムを定期的に更新いたします。原稿の作り方やレイアウトから絵本・写真集まで、「失敗しない」自費出版を完成させるために役立つ情報や意識できるポイント、JIBUN出版がご提供しているサービスのメリットなど、充実した内容を掲載しております。
また、日々印刷・製本の技術を磨いている現場の風景やスタッフの声、お客様からのご相談事例や出版実績などについてもご紹介しております。「自分の本を作りたい!」という一人ひとりのお気持ちに寄り添ってまいりますので、コラムを参考にされた上でぜひご相談ください。

図や写真に説明文をつけようブログなどを本にする時は、本文と一緒に、ブログに載せた写真やイラストも載せます。 そんな時、写真やイラストに説明文(キャプション)をつけてみませんか。 キャプション…

ページを表す「ノンブル」は不思議な言葉本にはページ番号が書かれています。出版印刷用語では、このページ番号の数字を「ノンブル」と呼びます。「ノンブルを振る」「つける」「打つ」などの言い方をし…

「改頁」と「改丁」本を作る時、「章が変わるところは、改頁にしますか、改丁にしますか」と聞かれることがあります。改頁(かいぺーじ)とは、文字通り、次のページから新しい章を始めることです。新し…

「版」と「刷」の違い新聞広告などでよく見かける「重版出来」「重刷出来」。 何か違いがあるのでしょうか。・版 その本が初めて世に出る時の版を「初版」と言います。 その後、修正や加筆などが生じた場…

よく耳にする「ヒョーイチ」ってなんだろう本を作っていると、「ヒョーイチ」「ヒョーニ」「ヒョーサン」「ヒョーヨン」という言葉を耳にすることがあると思います。 「ヒョーゴ」はありません。4までで…

 本にはカバーがかかっています。さらにカバーの上から、本の下部にかかっている細長いカバー、これを「帯(おび)」と言います。 帯には重要な情報が詰まっています。「○○部突破」「○年度△△賞受賞」など…

 振り仮名のことを印刷用語で「ルビ」と言います。これは19世紀のイギリスで、活字のサイズを宝石の名前で区別したことが由来です。「ルビー」と呼ばれた5.5ポイントのサイズの活字は、日本の印刷でふり…

上製本をひらくと、1.表紙2.見返し3.扉4.口絵、献呈や謝辞、序文など(ないこともあります)5.目次6.本文7.奥付8.見返し9.裏表紙というふうに並んでいます。(こちらもご覧ください)例えば、カラーで少…

 前回の、本のノドや口に続き、紙に耳や目があるのをご存じでしょうか。 紙の耳とは、実際に使用する際には切り落としてしまう端のことを言います。製紙工程でできる部分で、ヒラヒラしていたり、ギザギ…

 「ノド」「口」と言っても、人体の「喉」「口」のことではありません。本を開いた時、綴じてある部分(内側)の余白のことを印刷用語で「ノド」と呼びます。 また、外側の余白は「小口」と言います。ノ…

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