ビジネスにも使える 名刺代わりにJIBUN出版
2021/05/13
会社の歴史や業績、商品・サービスの詳細、経営者の経歴や考えなどを一冊の本にまとめてみませんか。
新しいお取引が始まりそうな時、これから長いお付き合いをしたいお取引先に出会った時、名刺代わりに差し出せば、御社のことを深く理解していただけるでしょう。
名刺代わりに自社の本
起業家や経営者の方のところには、「本を出しませんか」という営業電話がときどきかかってくると思います。多くは自費出版の誘いです。
経営者が自分の本を出すのは、
・自社をブランド化して知名度を上げる
・業績や商品・サービスを詳しく説明して販促につなげる
・自社やご本人の専門性を権威づけることで信頼度アップ
といったメリットがあります。
特に「商品・サービスを詳しく説明」できるという点で、書籍は、チラシやパンフレットの何倍もの効果があります。
深くお付き合いしていくお取引先にじっくり読んでいただけると、効果は絶大です。
現場を離れて名誉顧問になられる等のタイミングで、記念として自伝を出す方もいらっしゃいますね。
装丁が大事
最近ではブログやSNSで積極的に発信している経営者も多く、それらをまとめ、加筆して、立派な書籍にする方も多いようです。
原稿や画像は、すでにブログやSNSで公開したものを使うとしても、多忙な経営者にとって、本の装丁や本文のデザイン・レイアウトまで考えている時間を捻出するのは難しいことでしょう。
けれど、ビジネスツールとして配布する場合、装丁が読者に与える第一印象は、結果を大きく左右するとても重要な要素なのです。
それで、自費出版の場合は、担当のデザイナーをつける有償オプションが用意されていたり、見積もりの段階で「デザイン費」が別につけられたりすることもあります。
多部数なら並製本もおすすめ
ダブルのJIBUN出版は、上製本(ハードカバー)なら1部から作れる少部数対応が特徴です。
部数が多くなればなるほど、一冊あたりの価格も下がります。
B6版・四六判・A5版でカラーの上製本は、1冊37,800円ですが、200冊なら1,101,800円で、一冊あたり5,509円です。
また、並製本(ソフトカバー)も多数、制作しております。上製本に比べると重量が軽く、気軽に持ち歩けるのが並製本の良いところです。
B6版・四六判でカラーの並製本は、200冊なら344,700円。
本を名刺代わりに、なるべく多くの顧客に渡したいとお考えの場合は、こちらもおすすめです。
並製本の制作事例を一部、ご紹介します。上製本も並製本も、職人が心を込めて丁寧におつくりしております。
https://double.tokyo/works/detail/96344/
https://double.tokyo/works/detail/91795/
https://double.tokyo/works/detail/89860/